「照明でリビングを居心地良くするにはどうすればいいの?」と思ったことがあるなら、嬉しいニュースがあります。照明を使ってリビングをくつろぎの空間に変える方法は、実はたくさんあるのです。
日が短くなり、外が寒くなる季節になると、誰もが暖かくて居心地の良い場所を求めます。ここで活躍するのがリビングの照明です。居心地の良いリビングを作る方法は色々ありますが、これからご紹介するデザイナー直伝の照明テクニックを取り入れれば、お部屋の雰囲気がすぐに暖かく心地よいものに変わります。
照明でリビングを居心地良くするには?
メインのペンダントライトにテーブルランプやフロアランプを重ねることで、リビングは居心地の良い空間になります。照明をレイヤードすることで、時間帯や気分に合わせて調整できる、親密な雰囲気が生まれます。
照明計画を立てるとき、それぞれのライトの位置関係、光の広がり方、電球の強さと色温度にも注目してください。
照明をレイヤードする
リビングを居心地良くする鍵はレイヤリングです。天井照明にウォールライト、フロアランプ、充電式テーブルランプを組み合わせたレイヤード照明を作ることで、どの光も強すぎず冷たすぎない、柔らかな空間が生まれます。
「居心地の良いリビングの照明を計画するとき、天井の照明はあくまで土台と考えてください。そこにランプやアート照明などのタスク照明やフィーチャー照明を重ねて、空間にアンビエンスを加えましょう。最大限の居心地良さを出すには、部屋に最低1台はランプを置き、夕方に家の中を歩くとき暖かな光が迎えてくれるようにしましょう。」 -- Elizabeth Drake, Drake Interiors
Mary Beth Wagner Interiorsの創設者Mary Beth Wagnerも、レイヤード照明の大切さを語っています。「照明は空間のトーンを決めると信じています。居心地の良い雰囲気を作るには、冷たく感じがちなダウンライトではなく、ランプと天井照明でアンビエント照明を重視しましょう。コーナーの椅子の後ろにフロアランプを置くのが好きです。薄暗い部屋の中で丸くなるのにぴったりの場所になります。」
フォーカルポイントを作る
存在感のあるペンダントや、メタリック仕上げの美しいテーブルランプを選んで、温かみのあるセンターピースを作りましょう。メタリックシェードは点灯時に光を反射し、部屋全体に温かさを増幅させます。壁や床のスペースが限られた小さなリビングでは、特に効果的です。
「照明をリビングのフォーカルポイントとして使えます。構造的なランプやシャンデリアで、空間全体をまとめましょう。」 -- Mary Patton, Mary Patton Design
調光器を活用する
調光スイッチは、部屋の雰囲気をがらりと変える最もコストパフォーマンスの高い方法の一つです。さらに便利なのは、Serholt Collectionのような最新の充電式ランプにはタッチ式調光機能が内蔵されていること。配線工事は一切不要です。
「空間を照らすうえで最も重要なのは調光スイッチだと思います。調光スイッチは、手軽で費用対効果の高い方法で複数の明るさレベルを提供し、雰囲気を瞬時に変えてくれます。」 -- Marketa Rypacek, Industville マネージングディレクター
電球の明るさを使い分ける
レイヤリングとは、単に複数の照明を置くことだけではありません。照明プラン全体で異なる明るさの電球を使い分けることが大切です。
「照明にワンサイズフィットオールはありません。電球の明るさは用途に合わせて変えるべきです。読書を補助する照明には最も明るい電球を、ウォールライトやテーブルランプにはより柔らかい電球を。」 -- Elizabeth Drake, Drake Interiors
最も居心地の良い雰囲気を作るには、明るめの読書ランプと、暖かな灯りに設定した柔らかなアクセントランプを組み合わせましょう。そのコントラストが、レイヤード感と心地よさを生み出します。
ステートメントシャンデリアを検討する
シャンデリアはフォーマルなものだけではありません。アンティークやモダンなステートメントシャンデリアは、ガラスやクリスタルのエレメントを通して光が反射し、柔らかく拡散した照明を生み出します。
「リビングをワンランク上げる素晴らしい方法は、堂々としたステートメントシャンデリアを取り入れることです。華麗なロココ調でも、コンテンポラリーなスプートニクグローブでも構いません。」 -- Owen Pacey, Renaissance London
照明の配置場所にこだわる
天井の照明1つだけに頼らないでください。それぞれの光源の配置は、デザインと同じくらい重要です。
「天井照明1つに頼らず、テーブルの上のランプ、フロアランプ、ウォールライトなど複数の高さの光源を重ねて、居心地の良い輝きを広げましょう。暗いコーナーにテーブルランプやフロアランプを置くだけで、部屋のエネルギーと雰囲気が大きく変わります。」 -- Scarlett Hampton, Lightsandlamps
コードレス充電式ランプは、コンセントに縛られず、あらゆるコーナー、棚、窓辺で自由に配置を試せるため、特にここで真価を発揮します。万能なアクセント照明にはCassiaやAsteriaをお試しください。
キャンドルの灯りも忘れずに
一本のゆらめくキャンドルよりも居心地が良いもの、それは何本ものキャンドルのコレクションです。高さや形の異なるキャンドルを部屋のあちこちに散りばめると、暖かく迎え入れるような雰囲気にぴったりの照明になります。
キャンドルの揺れる炎と充電式テーブルランプの柔らかな光を組み合わせれば、究極のレイヤード照明の完成です。本物の炎の温かみと、LEDの安定性と安全性が両方手に入ります。